FC2ブログ

ごみは生活のバロメーター

20190831053944b52.jpg我が家で取れたサラダゴーヤ、料理すると一部ゴミになる。
Date:2019-08-31(Sat)

昨夜は敦賀港カッターレース実行委員会の打ち上げで敦賀にキャンピングカーで出かけた。

キャンピングカーで生活するとゴミが出る。基本、持ち帰るが数日、続くとその処分に苦労する。ゴミボックスが満杯になるからだ。

どこに居ても生きることはごみを出すことだ。コンビニエンスストアのトイレに「オムツは捨てないで」という張り紙があり、モラルの問題は別にして、人は生まれながらにしてごみを出す生き物だと妙な感慨にふけった。

最終処分場建設を巡り曲折をたどる産業廃棄物の問題はどこかよその話のような気がしたとしても、まさに自分で出しているごみの問題。目は背けられない。

市議のときに産業廃棄物や一般廃棄物の処分場問題では苦労した。また、清掃センター(クリーンセンター)の焼却も課題は多い。

新しい焼却炉では熱エネルギーで自家発電もする新しいリサイクルの形が注目されたが、机上で描いたようになリサイクルにはならない。

市によってはトラブルの連続。稼働後もごみが詰まって「また今日も」というほど止まることも多い。

ペットボトルを含むプラスチックも「可燃物」と10数年前は位置付け、市民から分別を含むごみ問題への意識を遠ざけた。ようやくペットボトルもリサイクル意識が定着した。

市によってはごみ袋の値上げが相次いでいる。ごみ行政は難しい。市民を巻き込むセンスが問われる。

ごみは人間の経済活動とも比例するが、人口減少の著しい地方はゴミの量も減る。人口減少は経済活動の減少にも通じる。それだけ、ごみは地方行政でその地域のバロメーターである。








2019.08.31 | | 日記



温暖化と水素ステーション

Date:20198-30(Fri)
20190830054335ec0.jpg

この夏を総括すれば記録的な梅雨寒から一転、猛暑が続き、一言で言えば変な夏だった。近年は異常が日常と化しており、まさに地球温暖化に伴う現象なのだろう。地上の20%の酸素を供給するという南米アマゾンの森林火災が深刻と聞き、不安が一層増す。

私は東北から東京、長野と移動したが、二十四節気の処暑が過ぎ、このところ朝晩はめっきり涼しくなり、秋到来が肌身で感じられるようになった。熱中症にはまだ警戒の手を緩めてはいけないが、寝苦しい夜から解放されるのはうれしい限りだ。やはりこの夏は温暖化が進んでいると感じた夏だった。

究極のエコカーといわれ、水素を燃料とする燃料電池車(FCV)は、温暖化防止の切り札の一つとされるが現実には普及が遅々として進まない。理由は明快。肝心の燃料を補給する商用の水素ステーションの設置が遅れているからだ。滋賀県には大津市に一ヶ所ある。

全国で約110カ所。また、今は1台約700万円と高価なFCVだが、普及すれば価格も下がり、購入意欲も高まる。福井県敦賀市も水素社会を目指すが、時間と金と辛抱が必要だ。

2019.08.30 | | 日記



フーテンの寅さんから50年

Date:2019-08-29(Thr)2019082812514891e.jpg

記録的な大雨となった九州北部では、市街地などで大規模な浸水被害が発生し、佐賀、福岡両県で2人が死亡した。あらためてご冥福を祈りたい。特別警報といっても毎年、どこかで発生する災害、どこかが変だ。

離れて、遅れた夏休み、ここは風来坊の本領発揮、まずは敦賀の気比さんまつりに行って、どう過ごすか、思案中。 

、フーテンの寅さんではないが我々世代には懐かしくなった映画、ふらりと故郷に帰ってきては騒動を起こし、いつの間にか旅に出る。フーテンの寅さんは、戦後の昭和の象徴でもある。

ところで、寅さん主人公の映画「男はつらいよ」。シリーズ第1作の公開から、今月で50年とか。

昨日もかいたが、作品は1997年まで49作。正月の定番。草団子屋「とらや」での妹さくら、叔父夫婦、タコ社長、そしてマドンナを巻き込んだ定番のストーリー。

毎回、お決まりではあっても、寅さんと周囲の人たちの気遣いに心が和んだ。寅さんを演じた渥美清さんは、私が育った我が家の習慣で正月に映画を見るのが行事だった。映画を見終わると、なんとなくいい気持ちになる。映画のいいところだ。

半世紀がたち、人とのつながりが希薄な時代にあって、現代の寅さんをどう描くかはなかなか難しそうだ。周囲への寛容さを失い、何事にも答えを急ぐ社会。寅さんは一人ぽつんと取り残された存在になりかねない。

せっかちで窮屈な世の中で、自由気ままな生き方にあこがれてしまう。そろそろ赤とんぼの季節も近い。

赤とんぼ 自由気ままに 一人旅

ここまで書き進めても北九州の災害を思うと。どこか、申し訳ない気持ちになる。ニュースをみるたび日本列島が災害列島になっている。










2019.08.29 | | 日記



夏休みの終わりと自殺に思うが、

20190828001446f2f.jpgセミの脱け殻
Date:2019-08-28(Wed)

昼間のセミの声が小さくなってきた。雨の夜、歩道の植え込み近くを歩いて虫の大合唱に驚いた。肌寒いほどに気温が下がり、にわかに秋が近づいてきたようだ。

多くの小中学校で、一昨日から新学期が始まったところもある。私は宿題をためる方、徹夜で過ごした夏休みの終わりもあった。

子ども時代の夏休みといえば、カブトムシやクワガタムシの採集に明け暮れていた。少しも勉強していない。

夏の終わりが迫ると、ヤマのような宿題と向き合った。いま思い返しても、どんよりした気持ちになってくる。

現代、勉強や部活動を精いっぱい頑張って、ゴムが伸びきったようになる。クラスの友人たちとうまくいかない。いじめに遭って、仲間外れにされている。夏休みの宿題がとうとうできなかった。

さまざまな理由から、学校に行くのがつらいという子どもたちがいる。その理由や気持ちを、うまく表現できない場合もある。夏休み明けは、子どもの自殺が最も多い日とされている。
学校へ行くのを当たり前と思えば、親の方にも戸惑いがあり、なかなか周囲にも相談できない。

学校がすべてではない。ほかの選択肢や生きる道もある。大人になって思うのだが、そのときは必死で悩む😞🌀


突然ですが山田洋次監督の「男はつらいよ」。ご存じ、わがままで気が短いが、どこか憎めない寅さん。ふらりと旅から舞い戻り、その度につい羽目を外し、騒動を起こす。

巻き込まれた妹のさくらや「とらや」の面々とけんかし、またぷいと旅に出る。どんなに理不尽で迷惑をかけられようとも柴又の人たちは彼を見放さない。「言いすぎたな」「あいつもいろいろあるんだ」と水に流し、戻ればまた温かく迎え入れる。

昭和のおおらかさも現代に通じる。





2019.08.28 | | 日記



介護サービスの格差

201908261620244bd.jpg
Date:2019-08-27(Tue)

ペットに関する研究が進んできた。一緒に暮らすと血圧や中性脂肪、コレステロール値に良い影響を与える。自閉症治療に利用され、高齢者の孤独感は軽減される。ペット効果は確かに大きい。

そんな癒やし効果を心身にもたらすのがペットである。

ところで、介護を受ける利用者の側からの介護サービスの格差は大きい。介護報酬は一律なのに、提供されているサービス内容は大枠は同じでも、細部にわたるとかなり違うことはあまり知られていない。
施設によるが、軽度中心、認知症中心、中重度中心など、利用者の受け入れに「制限を設けている」ところもある。
あとサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)や住宅型有料老人ホームに入居すると、併設のデイサービスや訪問介護を強制されることも。
今回の7期改定で特別加算枠がたくさん生まれた。デイサービスのリハビリ強化のために機能訓練加算が設定されましたが、行うのが看護師と理学療法士と作業療法士ではおのずと結果は異なる。
さらに中山間地では、送迎エリアに入っていないと利用すら難しい。ショッピングのように気軽に比較できずケアマネジャー任せになりやすい。
いずれにしても、介護保険のサービスは大事だが、都会と地方競馬、中心市街地と中山間地との違い、格差もある。
細かくみると、介護保険の格差は保険料だけに限らず、介護サービスにも影響している。20年前の制度設計からいま、制度の疲労が蓄積しているが、金がない以上、いたしかたないのが現状だ。

2019.08.27 | | 日記



介護保険料の市町村格差の広がり

Date:2019-08-26(Mon)

2019082601364875e.jpg
暑さも峠を越えた感覚でもある。ただ、この時期の食あたりはきつい。

落語の話で冷蔵庫がなかった昔は食べ物を台無しにすることも多かった。落語のねたにもなり、「ちりとてちん」は知ったかぶりの通気取りに、かびの生えた豆腐を食べさせる。この話の江戸版が「酢豆腐」。落語は面白いが、この時期の食あたりはきつい。

ところで、介護保険制度は厚生労働省が何ごとも決める仕組みだが、制度上、格差を生んでいる。正直、制度疲労というか、崩壊とはいわないが、「酢豆腐」状態にあるといえる。まだまだ市町村格差は広がる。市議20年の経験談でもある。

市町村によって介護保険料の格差が大きくなっている。20年前、介護保険と同時にスタートしたのが実質、運営主体の市町村、地方分権一括法で、介護保険は「自治の学校」といわれたのも、市町村が介護保険事業計画を通じて「高齢社会のまちづくり」をグランドデザインすることを求められた。自治体の財政、高齢化率など、違いは明白、同じ保険料で運営は困難。

発足当初は全国一律2,800円前後が、この第7期では全国平均5,869円(月額)。最も高額なのが福島県葛尾村で9,800円。最も低額なのは北海道音威子府村で3,000円。

都道府県平均月額は沖縄県(6,854円)が最も高く、最低は埼玉県(5,058円)。その原因はまずは高齢化率。そして要介護認定率。認定率が高くても軽度(要支援1〜要介護2)でとどまっているならいいが、数年後に要介護3〜5になってしまう可能性あり。

つまり中重度でないと入れない特養や基準額を満額利用する住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などが多いと市町村の介護保険財源を直撃する。人口減少の市町村は40歳〜65歳(第2被保険者)層が少ないのでさらに厳しくなる。ただ、これはもう待ったなしだ。介護予防という考えは大事だが、高齢化率には追い付かないのが実態。

介護保険の仕組み上、酢豆腐状態はしばらく続く。











2019.08.26 | | 日記



介護保険料の市町村格差の広がり

Date:2019-08-26(Mon)

暑さも峠を越えた感覚でもある。ただ、キャンピングカーで、この時期、電源と電圧の管理が大事になる。なによりも冷蔵庫は大事なアイテムだ。電圧が低くなると冷蔵庫が止まる。この事は後はまた後日、書く。

落語の話で冷蔵庫がなかった昔は食べ物を台無しにすることも多かっただろう。江戸落語のねたにもなり、「酢豆腐」は知ったかぶりの通気取りに、かびの生えた豆腐を食べさせる。この話の上方版が「ちりとてちん」。落語は面白いが、この時期の食あたりはきつい。

ところで、介護保険制度は厚生労働省が何ごとも決める仕組みだが、制度上、格差を生んでいる。正直、制度疲労というか、崩壊とはいわないが、「酢豆腐」状態にあるといえる。まだまだ市町村格差は広がる。
市町村によって介護保険料の格差が大きくなっている。20年前、介護保険と同時にスタートしたのが地方分権一括法で、介護保険は「自治の学校」といわれたのも、市町村が介護保険事業計画を通じて「高齢社会のまちづくり」をグランドデザインすることを求められた。
ただ、自治体の財政、高齢化率など、違いは明白、同じ保険料で運営は困難。

発足当初は全国一律2,800円前後でしたが、この第7期では全国平均5,869円(月額)。最も高額なのが福島県葛尾村で9,800円。最も低額なのは北海道音威子府村で3,000円。

都道府県平均月額は沖縄県(6,854円)が最も高く、最低は埼玉県(5,058円)。そのこれがおもいろ原因はまずは高齢化率。そして要介護認定率。認定率が高くても軽度(要支援1〜要介護2)でとどまっているならいいが、数年後に要介護3〜5になってしまう可能性あり。

つまり中重度でないと入れない特養や基準額を満額利用する住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などが多いと市町村の介護保険財源を直撃する。そして人口減少の市町村は40歳〜65歳(第2被保険者)層が少ないのでさらに厳しくなる。ただ、これはもう待ったなしだ。

介護保険の格差を明日以降も続ける。











2019.08.26 | | 日記



介護現場の格差の広がり

201908250230490ec.jpg
Date:2019-08-25(Sun)

介護の現場は人手不足と介護保険できゅうきゅうとしている。そして、生活格差と学歴が因果関係があるように、高齢者の介護にも格差がそのまま持ち越す。

格差社会がはっきりと表れている。介護保険制度の見直しに向けた議論が、厚生労働相の諮問機関である社会保障審議会の部会で近く本格化する。介護費用は今後も膨張し続けると見込まれており、サービス利用者の自己負担増が焦点となる。

参院選が終わった途端に痛みを伴う改革が動きだす印象である。社会保障の充実を目的にした消費税率10%への引き上げを10月に控えており、重ねての負担増に疑問を持つ当事者も少なくないことだ。

仕組み上、介護保険は3年に1度、運営実態を踏まえて制度を見直している。今回は2021年度から3年間の第8期事業計画に反映させるための議論で、今年2月にスタートした。政府は年内に議論をまとめ、来年の通常国会に介護保険法改正案を提出する。

前提となるのが、高齢化の進展による介護費用の伸びだ。自己負担分を除く給付費は18年度で10・7兆円に上り、この10年で4兆円以上増えた。将来見通しによると、団塊の世代全員が75歳以上になる25年度は15・3兆円、高齢者人口がピークを迎える40年度には25・8兆円に急増する。

 
40歳以上が支払う介護保険料も上がり続けている。このうち65歳以上の全国平均は現在、月5869円で、00年の制度開始当初の約2倍。今後は25年度に約7200円、40年度には約9200円まで上昇する見通しだ。
 
実際、介護サービス利用者の負担割合は、原則1割を2割とするよう求める。15年8月から年収280万円以上は2割負担に、18年8月から340万円以上は3割負担に引き上げたが、利用者の91%は1割負担のままだ。原則2割になれば、負担は2倍になる。

介護の現場では負担増のために介護サービスの利用を控えて、重症化を招きかねないとの指摘も上がっている。負担増の是非や対象、低所得者対策など十分検討すべきだろう。

冒頭の介護現場の人材不足、介護の質など、介護の格差もより大きく、ここにも強者、弱者がはっきりとするように思えてならない。












2019.08.25 | | 日記



野球はドラマだ。

Date:2010-08-24(Sat)
20190824005709d11.jpgカモそば(湖北の名物)

古い話だが、高校野球をみると思い出す『瀬戸内少年野球団』。淡路島出身である阿久悠の自伝的長編小説で終戦後の淡路島を舞台に、野球を通じた女教師と子供たちとのふれあいと絆を描く。映画では女優・夏目雅子の遺作であり、俳優・渡辺謙の映画デビュー作である。

野球はまさにドラマ。まさに現代のドラマ。星稜の剛腕投手を履正社の強力打線が打ち崩し、初優勝を飾った。高校野球は目に見えない「試合の流れ」が展開を左右すると言われる。互いに引き寄せたい「流れ」は、一進一退の攻防の末、履正社に。

戦うのは選手だけではない。三塁ベースコーチに着目する。打球の速さ、外野手の肩の強さ、走者の足の速さ、風向き、試合展開。

情報を集め、ホーム突入への一瞬の判断が求められるからだ。

変化を見極め、自らの責任で大事な判断を下す。最後の夏は終わっても、その経験は、これからの人生をより深く生きることにつながる。 

選手だけでなく陰で支えた高校生の姿にも「元気をもらった」甲子園の夏が終わった。

2019.08.24 | | 日記



住みやすさと人口減少の関係?

Date:2019-08-23(Fri)20190823091152639.jpg


昨夜は議員仲間で久しぶりの芦原温泉、旧交をあたためた。
ところで、住みよさランキング2019年の結果、全国4位に福井市が入りました。福井市は利便度(42位)と富裕度(67位)が高く評価されたのが理由とか。
4位の福井市を筆頭に、6位の敦賀市、38位の坂井市、46位の越前市と、上位100位内に県内9市のうち7市がランクイン。

一方で福井県は2019年4月現在の福井県内推計人口が76万9548人となったと発表した。

77万人を下回る。
1974(昭和49)年10月以来、約45年ぶり。全17市町で減少し、前月に比べ県全体で2370人減った。県内推計人口は2000年の約83万人をピークに減り続け、18年4月から1年間では4859人減少した。

市町別で見ると、減少数が最も多いのは福井市で人。次いで敦賀市341人、越前市267人となっている。
東京圏への一極集中が加速し、県外への転出超過が続いていることが影響している。

人口減少と住みやすさと関係がどうもしっくりこない。雇用と大きく関係しているのか、若者がいなければ出生率が高くても、人口減少はとまらない。

2019.08.23 | | 日記



«  | ホーム |  »

プロフィール

furaibo

Name : furaibo
【経歴】
1952年 四国高松市生まれ
1976年 神戸商船大学卒
1976年 日本原子力発電勤務
1999年 敦賀市議会議員5期20年
2019年 フリー
【家族】
妻、息子2人、孫3人

カテゴリ

フリーエリア

検索フォーム

QRコード

QR

カウンター