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2年ぶりの山車巡行(気比神宮例大祭)

Date:2019-09-05(Thr)2019090502434022c.jpg


昨日の気比神宮の山車巡行、21号台風での昨年中止だっただけに2年ぶり。朝から気をもんだ。7時からザート降る雨には山車保存会も気をもんだ。やはり敦賀の山車はいい。角鹿に加え、松陵中学生のひきても初々しい。

観光ボランティアをさせてもらったが、自分も楽しんだ。ただ、2年ぶり山車、朝の雨、そして平日、例年になく観光客が少ないのが気になる。

ところで、祭りは、本来、地域共同体の生活に根付いたもので、その地に住む人々のためにあるものですが、華やかな神輿渡御の行列や風流の形式を取り入れ、見せる美しさを人々が意識し始めたところから次第に「祭礼化」していった。祭りは地域の人のものだけでなく、すでに地域外の人に見られる存在となり、観光対象としての性格をもつものになった。気比神宮の祭りはまさに北陸を代表するまつりだ。

一方、観光の側から祭りをみると、訪れた地の歴史遺産や暮らしのたたずまい、様々な行事など、自然観光を除けば、ほとんどの観光は、それぞれの気候風土の中で育まれた地域固有の文化を見ること、地域コミュニティの要ともいえる祭りは、そうした地域固有の文化を見る・体験する観光の重要な対象ということができる。

私も多くの祭りをみてきたが、それぞれに地域の誇りやら風土を感じる。近くは三国、小浜の山車もそれぞれにいい。文化の多様さ・奥深さがそれぞれにある。

祭りの楽しみ方や魅力の感じ方は、人それぞれ、他の観光資源にない魅力を感じる。地域の人々と旅行者が溶け合い、同じ時間を共有し、観客も祭りの一部となって創り出される独特の雰囲気は、祭りでしか体感することのできない魅力がある。気比神宮のまつりもまさに地域に合った祭だ。

第二には、祭りのもつ期間の限定性ということです。祭りは、特定の日に執り行われ、瞬時に終わってしまう。2年ぶりの山車、まさに地域の財産、観光にどうつなげるか、豪雨や台風との見合いなど、今回もひとつの教訓を残したと言える。


2019.09.05 | | 日記



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プロフィール

furaibo

Name : furaibo
【経歴】
1952年 四国高松市生まれ
1976年 神戸商船大学卒
1976年 日本原子力発電勤務
1999年 敦賀市議会議員5期20年
2019年 フリー
【家族】
妻、息子2人、孫3人

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