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小中学校の組体操(神戸市長の中止要請と骨折)

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Date:2019-10-09(Wed)

我々世代、団塊の世代の価値観というか、これが当たり前という考えは通用しなくなっている。

ひとつの例が、神戸市教育委員会は7日、今年8月末以降、運動会の組み体操の練習中に、市立小中学校30校の児童や生徒51人が負傷し、うち6人が骨折したと発表した。

同市では、久元喜造市長が8月、組み体操の見合わせを市教委に要請していたが、市教委は「一体感や達成感が得られる演目だ」などとして、継続していた。市教委は「来年度以降は中止を含めて検討したい」としている。


市教委が、8月末から10月5日までの事故状況を市立小中学校に聞いたところ、6人が骨折し、1人が脱臼。捻挫が10人、打撲が16人だった。

我々の小学、中学、高校時代は、組体操は運動会の必須演技と思っていた。私の友人も三角ピラミッドで骨折者を出したが、中止されることはなかった。 

神戸市内では昨年度までの3年間に123件の骨折事故が起きていた。これを受け、久元市長は8月2日、市教委に組み体操の見合わせを文書で要請し、その後もツイッターで「やめる勇気を持ってください」などと学校関係者に直接訴えていた。

新聞報道だけだが、ひとつの疑問がどうして、こんなに多くの骨折者が出るのか、二つ目には市長の要請は、これに基づくものであり教育委員会がどうして練習を続行したのか、等々の疑問だ。骨折やけが人が小中学生で多くなっている原因の分析や市長と教育委員会の力関係など、従来の常識では通じない変化があることは確かだ。

教育委員会での市長の権限は法律で強くなった。組体操は、けが人も多く、取り止める学校も多くなっている。

クラブ活動で常識を超えた殴る蹴るは問題だが、教師が平手で生徒をたたく光景は目にしても誰も問題視はしなかったことが、いまでは、いまでは許されない。



2019.10.11 | | 日記



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プロフィール

furaibo

Name : furaibo
【経歴】
1952年 四国高松市生まれ
1976年 神戸商船大学卒
1976年 日本原子力発電勤務
1999年 敦賀市議会議員5期20年
2019年 フリー
【家族】
妻、息子2人、孫3人

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