FC2ブログ

環境に優しいはずの被覆肥料がーー。

Date:2019-10-12(Sat)

20191012041206058.jpg
今回の気象庁の発表は異例も異例だ。『記録的な大雨や暴風となる恐れがある』と。大雨特別警報を出す可能性もあり、気象庁は風雨が強まる前の安全確保のほか、河川の増水や氾濫、高潮などに警戒するよう呼びかけている。

東京はスーパーもホームセンターも台風に備えての準備でどこも人であふれていたとの報道。

ところで季節は新米が味わえる。米作りには出荷までに88の手間があるという。米の漢字を分解すれば「八十八」になることにかけ、先人たちは農家が大切に育てた米を粗末にしてはならないと戒めた。省力化が進んだとはいえ、自然相手の農業に苦労は多い。

新しい技術が今、農作業に難題をもたらしている。水田にまいている小さな粒状の「被覆肥料」が生態系に悪影響を及ぼすという。元凶は肥料を包むプラスチック製の「殻」だ。

米の収穫までに農家は何度も肥料をまく必要があったが、被覆肥料は殻の中の肥料成分が稲の成長に合わせて溶け出す。画期的である半面、殻が湖沼などに流れ出る恐れがある。

琵琶湖を抱える滋賀県は、農家の負担軽減だけでなく過剰な肥料の使用も抑えられるとして、利用を推奨してきた。昨今のプラスチックごみ問題である。使用をやめろというのは簡単だが、普及の背後には理由がある。農業ならば高齢化や後継者不足が挙げられる。

話を戻すが台風の連続の来襲。それも大型化、温暖化対策やプラスチックごみ抑制と難しい時代だ。それでも備えはは大事。

2019.10.12 | | 日記



«  | ホーム |  »

プロフィール

furaibo

Name : furaibo
【経歴】
1952年 四国高松市生まれ
1976年 神戸商船大学卒
1976年 日本原子力発電勤務
1999年 敦賀市議会議員5期20年
2019年 フリー
【家族】
妻、息子2人、孫3人

カテゴリ

フリーエリア

検索フォーム

QRコード

QR

カウンター