FC2ブログ

地方や郊外の百貨店閉店

Date:2019-11-03(Sun)

地方や郊外の百貨店閉店が相次いでいる。先月30日に閉店する伊勢丹府中店(東京都府中市)▽伊勢丹相模原店(相模原市)▽山交(やまこう)百貨店(甲府市)-など今年は全国で10店舗超が閉店した。

閉店数が2桁となるのはリーマン・ショックで景気が減速した平成22年以来、9年ぶりとか。都市部に比べて景気低迷や人口減少のあおりを強く受けるほか訪日外国人による需要増も見込みにくいためで、各地で中心街の顔が姿を消している。

福井市でも西武福井店の新館を2021年2月末に閉鎖し、本館のみで営業すると公表した。その他、閉鎖する店舗は西武大津(滋賀県)、西武岡崎(愛知県)、そごう徳島(徳島県)、そごう西神(兵庫県)、そごう川口(埼玉県)の各店。20年8月から21年2月までに閉鎖する。

福井市の西武新館にはロフト、紀伊國屋書店、無印良品など私もよく利用した。

オープン時は中心市街地活性化の起爆剤として期待を集めた。ピーク時の1993年2月期の本館の売上高は255億3800万円に上ったが、直近5年間は右肩下がりで、2019年2月期は115億5500万円(うち新館約26億円)にまで減少とか。

ちなみに大津市では以前から京都、草津両市への消費の流出が進み、JR大津駅・京阪びわ湖浜大津駅かいわいの商店街の活性化が課題とされ、今回の西武大津の撤退の打撃は大きい。

地方の県都での中心市街地の現状はどこも厳しい。ましてや地方都市はどこも中心市街地の活性化のために予算をつぎ込んでいるが成果どころか、流れが変わるだけで活性化とはほど遠いのが現状だ。

 20191103044043a0f.jpg西武大津

2019.11.03 | | 日記



«  | ホーム |  »

プロフィール

furaibo

Name : furaibo
【経歴】
1952年 四国高松市生まれ
1976年 神戸商船大学卒
1976年 日本原子力発電勤務
1999年 敦賀市議会議員5期20年
2019年 フリー
【家族】
妻、息子2人、孫3人

カテゴリ

フリーエリア

検索フォーム

QRコード

QR

カウンター