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⚪⚪力

20191207080819c03.jpg飾り物にもある⚪⚪力
Date:2019-12-07(Sat)

寒い冬の部屋に注ぎ込む日なたぼっこ、気持ちがいい。キャンピングカーの醍醐味でもある。半年前の北陸、敦賀を離れて半年。大津にすむようになって太陽のありがたみを感じ、その上、移動したところでの贅沢でもある。「⚪⚪力』をよく目にするが、太陽力ほどのものはないとも。文字のもつ力もすごい。

ところで、世界的医学者の野口英世に宛てた母シカの手紙が最近、書道界から注目されているそうだ。たどたどしい書体で、「うまい」とは言えないものの、自分の思いが文字に表れていることが評価されているという。

「はやくきてくたされ はやくきてくたされ いしよ(一生)のたのみてありまする」。一節に、こう記された手紙には長い間、会うことができないわが子に一目会いたいという気持ちが切々とつづられている。

1912年に書かれた現存する唯一の手紙で、英世の生家がある猪苗代町の野口英世記念館に展示されている。英世は手紙を受け取ってから3年半後、米国から15年ぶりに帰国し、シカとの再会を果たした。

100年たっても手紙からあふれる思いは色あせない。書も文章も技量より思いが人の心を捉える。

2019.12.07 | | 日記



中村哲医師

201912060546026cb.jpg琵琶湖大橋の朝日
Date:2019-12-06(Fri)

西高東低、日本海側は雪、琵琶湖の南部は晴れた。昨日は大阪の関電病院を訪れた。息子の見舞いだ。耳の手術を一昨日、受け経過は良好のようだ。

ところで、医師と言えば、スーパーボランティアというか、これほどの日本人がいただろうか。乾いた大地を恵みの水で潤し、緑の農地に変えた。アフガニスタンで、かんがい事業に取り組む中村哲医師が、殺害された。

中村さんは、戦乱と干ばつで土地も人心も荒れ果てた国で、1600本の井戸を掘り、用水路を築いた。用水路の取水口に導入したのは、江戸時代に各地に築かれた堰(ぜき)の工法だ。

アフガン政府からも顧みられない貧しく、治安の悪い村で進めたかんがい事業、政府関係者さえ恐れて近寄らないという村の指導者たちが、はち切れんばかりの笑顔で、穏やかにほほ笑む中村さんを囲んでいる。これほどの人物がいただろうか。合掌

2019.12.06 | | 日記



「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産推薦

20191204233436e58.jpg日本初の世界遺産、法隆寺
Date:2019-12-05(Thr)

昨日は寒かった。西高東低の天気、北陸では雪の便りが。ところで縄文という言葉には、北の民を象徴する響きがある。なかでも三内丸山遺跡は、青森県青森市大字三内字丸山にある、縄文時代前期中頃から中期末葉の大規模集落跡。その生活の豊かさには驚かされる。弥生時代にはない、どこか生活のに心の豊かさを感じる。

「北海道・北東北の縄文遺跡群」という名称を目にする。

この地域一体の遺跡群、4道県の17遺跡で構成され、2021年の世界文化遺産登録を目指している。来年2月までの推薦に向け、準備は大詰めだとか。

過去の国際会議などで「シンプルであるべき」「地名は『北日本』の方がよい」との指摘を受けたことを踏まえた対応だというが、せっかく耳になじみ始めた名称をなぜ今になって変えようとするのか疑問に思え縄文を主題に据えた上で意味を補足するための副題を付けたり、「先史」「農耕以前」などの言葉に置き換えたりする案のあるとか。

世界遺産的には縄文は馴染みにくいかもしれないが私たち日本人には縄文、弥生は大きな文化だけにはずせない。

名称は年内には決まるとも。

2019.12.04 | | 日記



法隆寺とダイコン

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Date:2019-12-04(Wed)

昨日は大和の法隆寺を女房と二人で訪れた。正岡子規の法隆寺だ。柿と鐘、そして五重塔と秋から初冬の寒さもほどよい。

幅広く考えると寒さでうまみを増すものはさまざまある。柿も、など、ほどよく湿った北西の季節風によって熟成が進み、一段とおいしくなるのだから、寒いのは悪いばかりとはいえない。

斑鳩の里ではダイコンが風に揺れていた。1本ずつの形は、すりこぎ棒のようにスリム。これを20本ほど干している。

調べると、ダイコンと人間とのつきあいは長く、エジプトでは紀元前、ピラミッド建造の労働者の食事に出されたとの記録がある。日本に伝わったのは10世紀以前で、多くの品種に分かれた。

よく知られているように、風邪への抵抗力アップが期待できるビタミンCや、消化を助けるジアスターゼなどを含んでいる。

インフルエンザの拡大が心配である。安くてうまいダイコンを食べ、冬に備えたい。まずはおでんと熱かんか。コンビニのダイコンの染み具合もこの頃はどこも美味しくなった。

冬来れば ダイコンしみる たのしさあり 

2019.12.04 | | 日記



近江の鉄道

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Date:2019-12-03(Tue)

もうすぐ雪の季節、到来だ。銀河鉄道には雪が合う。先日、訪れた信楽高原鐵道は、滋賀県で旧国鉄特定地方交通線の鉄道路線である信楽線を運営している鉄道事業者である。

信楽町・水口町(いずれも現在の甲賀市)や滋賀県などの出資[2]による第三セクター方式で厳しい経営は続いている。第三セクター鉄道事業者の一つである。

ところで先月、滋賀県の八日市駅構内に「近江鉄道ミュージアム」がオープンした。ハンドル式の磁石式電話機、列車遅延を知らせる掲示板など古びた道具は手のにおいがする。

赤いトラス式の愛知川橋梁と腰折れ屋根の鳥居本駅はともに登録有形文化財。新八日市駅は100年を超える現役木造駅舎、町の人々が3年かけて再生する大正建築の日野駅。鉄道は地域の歴史と物語を秘めた文化財の宝庫だ。

ただ鉄道は25年連続で赤字の苦境が続く。利用者とのワークショップや、週末にワイン電車を走らせるなど、営業努力は続く。

赤字続きでも

こんなやみよののはらのなかをゆくときは/客車のまどはみんな水族館のまどになる(宮沢賢治)。

2019.12.03 | | 日記



多重介護のつらさ

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Date:2019-12-02(Mon)

きょうの雨は冷たい。もう師走。どことなく気忙しい。心身の疲れがたまったのだろうか。福井県敦賀市の住宅で先月、70歳の男性と90代の両親が殺害され、男性の妻が夫への殺人容疑で逮捕された。

夫は軽い脳梗塞があり、両親は要介護1の認定などを受けていた。妻が3人の世話や病院への送り迎えを1人で担っていたという。「多重介護」の大変さは想像に余りある。

要介護度が軽くても、介護する側の悩みは尽きない。検討中の介護保険制度の見直しで、政府は要介護1、2の人の掃除や洗濯といった生活援助サービスの事業主体について、国から地方への移行を先送りする方向という。サービスの低下を心配する声が上がっていた。

悲劇を防ぐためには介護職員以外の力も必要とも。とにかく介護は人には言えないしんどさがある。私も父母で経験し、それも認知症を発症した頃が、しんどかったように思う。

2019.12.02 | | 日記



大阪梅田での喜寿の祝いとストリートミュージシャンの頑張り。

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Date:2019-12-01(Sun)

今日から12月。京都の朝は寒い。昨晩は大阪梅田で旧友6人で喜寿の祝い。みんなそれぞれに歳を重ねてきた。

帰り御堂筋の地下街では若いストリートミュージシャンが若者の声援を受けながら頑張っていた。其々の人生、大阪駅を舞台での楽しいひとときだった。

とにかく寒い。今日はここまで。


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2019.12.01 | | 日記



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プロフィール

furaibo

Name : furaibo
【経歴】
1952年 四国高松市生まれ
1976年 神戸商船大学卒
1976年 日本原子力発電勤務
1999年 敦賀市議会議員5期20年
2019年 フリー
【家族】
妻、息子2人、孫3人

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